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これが、ボクのイカ飯っ!

先日の事よ。

電車に乗って仕事場に向かっておりましたの。

車内はまずまずの混み具合。 アタシは先頭車両の一番前の開かないドア横に進行方向を向き立ってましたの。

三つ目の駅で扉が開くと同時に、子供の声。

『座るとこないし!!』

すると背後で、御主人に席を詰めるように声掛する、随分と年配の女性の声。 そして間もなく

「坊や、ここどうぞ‥‥」

『ありがとう。』

「ありがとう。じゃないでしょ、ありがとうございます。でしょ。」

とお母さんらしき声。

『それが、ぼくの言い方!!』

‥‥(-_-#) なんだそれ。

思わず振り返ったわよ!

子供の後ろにいた、40代位の女性と目が合い、互いに苦笑い‥‥。

声の主は、随分と生意気な七歳位の男の子だったわ。

この男の子には、体の成長は早いけど、オチンチ🌑はもう成長しない魔法をかけちゃったわ(^^)

苦労するわよ。

小さな『イカ飯』みたいなオチ🌑チンは。

大人になって

『これが、ボクのイカ飯っ!!』

ウケが悪いジョークは言ったらダメよ。

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