🌹🌑🌑という女・黄色いサクランボ編2🌹
アタシは、🌑🌑のストッキングの内側に鎮座した『白い丸いモノ』が何であるかを察し、笑いが止まらず、涙がとまらなかった‥‥。
小刻みに震えながら、笑いを堪えるアタシに、🌑🌑は、
「え~!!そんなに可笑しいですか~?」
「これは、麦~!ムギ!!ム・ギっ!」
あんなに、丸く固い麦は見た事ない。
そして🌑🌑は、ズボンの中に手を入れ、ストッキング内のそれを取り除き、取り出して、結構大胆に隣のお婆ちゃんの席側にポイっ!
麦と言い張りだした事、その後の行動が、とてつもなく可笑しくなり、その後の観劇中、アタシは舌先を噛みながら、笑いを堪え続けましたの‥‥。
笑いを耐え続けても『ナチュラルキラー細胞』は、増殖するのかしらね?