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🌹🌑🌑という女・黄色い想い出編🌹

  • kanoakaoyoga
  • 2017年2月6日
  • 読了時間: 2分

昨日はまたまた『大衆演劇』へ。

お供は、例のあの女「🌑🌑」。

劇場に向かう際の会話から、噛み合わない具合がハンパない。

チケットを購入して席に。

🌑🌑はアタシの左隣に座る。

いよいよ開幕。

トータルで三時間はあり、何度かトイレ休憩がある。

🌑🌑が席を立ったのが、二度目だっただろうか‥‥ 劇が再び始まった際に、アタシはあることに気が付いた。

極端に短いパンツに黒いストッキングを履いた🌑🌑の右太股に、大きめの白いゴミが付いていたのである。

観劇中、しきりなしに動いているにも関わらず、そのゴミは🌑🌑の太股から落ちる事は無く、不思議に思っていた。

それから暫くして、再び休憩に入り、照明が明るくなると同時に、

『あぁーっ!!』と叫ぶ🌑🌑。

太股のゴミに気が付いた様だ。

アタシは、そのゴミを取ろうと手を伸ばした‥‥

ハッ!!!!(゜ロ゜;

ハッ!!!!!!!((((;゜Д゜)))

ゴミに触ると同時に気がついた。

このゴミは『ティッシュが丸まったもの』

このゴミは『ストッキングの内側にある』

ということ‥‥。

🌑🌑が、トイレに席を立ち、戻ってから現れた『ティッシュが丸まったゴミ』‥‥

それは、ストッキングの内側にある‥‥

アタシにそれが何であるか判るのに、そう時間はかからなかった‥‥

腹筋が崩壊するかと思った‥‥

涙がとまらなかった‥‥

笑いすぎて死ぬかと思った‥‥

今でも思い出すと体が震える‥‥

この話はあえて彼女をタグ付けしないわ。

ちょっとした秘密の話ね。

つづく

 
 
 

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